2020-03-30 阪急中津(その一) 阪急中津 (続き) 阪急中津駅周辺を撮ってみたくなった。風景の構成要素の一つとして、娘を立たせてみることを思いつく。承諾をとりつけて仕事帰りの娘と駅で落ち合うと、彼女もまたカメラを持参していた。図らずもフォトウォークの形になった。数日前の陽気がウソのような肌寒さ。撮り出してすぐに小雨が降り始める。それでも駅周辺と商店街を巡った。この建物の向こうに青い空があれば_そんな幻を想い描きながら。またいつか、いろんな騒動が落ち着いて、良い気候のときに_今はそう思うしかない。